DAWは凄いところまで進化しているんですね
ふと最近のシーケンサーはどのくらい進歩したのか知りたくなり DTM MAGAZINE 2008年 12月号 [雑誌]を読んでみたところ、ちょうどDigital Audio Workstation(DAW)が特集されていました。
・・・と言うか私はシーケンサーが進化してデジタルオーディオも取り扱うことが当たり前となりDAWと呼ばれるようになっていたことすら知りませんでした・・・。(劇汗)
# 私が音楽をやっていた時代はデジタルオーディオ編集はオプション的な扱いでした
昔からプロ仕様のソフトならそのような事もできましたが、 Music Maker Producer Editionと言うソフトなら1万円ちょっとでMIDIやデジタルオーディオの録音、編集、マスタリングなどが行えるとのことで、初心者の方はもちろん、すっかり作曲/編曲から遠ざかってしまった私にはちょうど良いかなと思いました。
こちらの製品サイトからお試し版をダウンロードし、Eee PC 901-Xにインストールしてみたところ、ちょっとモタツク感じは有りましたがソフトシンセを用いたサンプル音源もちゃんと動作しました。メインで利用しているデスクトップPCなら処理性能も問題ないかと思いますので、昔利用していたシーケンサー+シンセ+ミキサー機能付き8トラックMTR以上の環境が簡単に実現できそうです。
あとは編曲のために音楽理論を思い出すのとMIDI情報を手っ取り早く録音するためにちゃんと両手でキーボードを弾けるようにしたり、カッコ良いソロを録音するためにギターを練習する必要が有りそうです・・・。(^o^;
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