こちらの音声合成ソフトも良い感じです
先日の日記にも書きました初音ミク程の驚きは有りませんがペンタックスさんが提供する音声合成ソフトウェアもかなり良い感じです。
音程が指定可能は分かりませんが、任意の文章を指定するとその音声が合成可能なので英語学習ソフトとかにも応用できそうです。
以下のデモがIEでしか動作しないようですが・・・。(^o^;
・VoiceTextデモンストレーション
Dream Theater の『Awake』と言うアルバムが大好きだったのでタイトルにしてみました。 最近、寝不足気味なのでシャキッと目覚めることができれば良いかと・・・。(^^;
先日の日記にも書きました初音ミク程の驚きは有りませんがペンタックスさんが提供する音声合成ソフトウェアもかなり良い感じです。
音程が指定可能は分かりませんが、任意の文章を指定するとその音声が合成可能なので英語学習ソフトとかにも応用できそうです。
以下のデモがIEでしか動作しないようですが・・・。(^o^;
・VoiceTextデモンストレーション
今度は、はてなダイアリー上に演歌っぽいメロディーを書いてみました。
理論上は演歌なんですが、何か童謡っぽいですね。
投稿者 hnamaizawa 時刻: 6:49 0 コメント
ラベル: IT, Music-theory
はてなダイアリーでメロディ再生記法(MML記法)が利用可能となったようです。試しに中近東フレーズをBlogに追加してみました。(^-^)
・[Music] メロディ再生記法が面白いです
投稿者 hnamaizawa 時刻: 12:20 0 コメント
ラベル: IT, Music-theory
別にコードのヴォイシングのコツでも何でも有りませんが、メジャー3度の音をさらに半音上げるとSUS4と言うコードになり、メジャーともマイナーとも違う中性的な響きを持つコードとなります。
今風に言うと『どんたけ~』的な響きを持つコードと言えますね。使い方としてはメジャーコードに対してメロディラインにどうしても4度の音を使いたい場合の経過コード的な感じになるのかなと思います。
あと、確かキース・エマーソンさんが昔のアナログシンセでオシュレータ(音の元となる波形を出力する装置)のチューニングをSUS4にしてリフを弾いてましたね。(^o^)/
投稿者 hnamaizawa 時刻: 0:53 0 コメント
ラベル: Keyboard, Music-theory
Rolling Stone誌で発表された過去の全ての時代で活躍したギタリストのランキングです。
・The 100 Greatest Guitarists of All Time
やはりギターキッズが大好きなテクニカル系速弾きギタリストは、このようなランキングには余り入りませんね・・・。それ系に近いのはヴァン・ヘイレンさんくらいかな?
イーグルスが何と28年ぶりに新アルバム Long Road Out of Edenを10月下旬にリリースするそうです。
久しぶりの新作のせいか2枚組の大作のようです。恥ずかしながらイーグルスは余り聞いたことは有りませんが、ベテランが活躍する姿を見ると何か嬉しくなってしまいます。
先行シングルの『How Long』はこちらのサイトで視聴できます。ちょっとカントリーっぽい、コーラスが美しいナンバーですね。(^o^)/
ちょっとマニアック過ぎるかなと思って敬遠してましたが、これまた栗原潔さんがBlogで取り上げられていたので、最近話題の初音ミクなる音声合計ソフトをちょっと調べてみました。
こちらの動画では『MEIKO』と『初音ミク』と言う2大音声合成ソフトを用いて『風の谷のナウシカ』でツインボーカルを実現してます。(@o@)
少し機械っぽい感じは残りますがサンプリングした音声データを基に任意の音程で、任意の歌詞の音声を合成しているようです。この手の音の再合成技術ってここまで来たんだな~と、もう、浦島太郎状態です。(^o^;
これなら、私みたいに歌が下手な方でもボーカルものの曲が作れますね。10数年前にこんな技術が有れば、もう少しまともなオリジナルが録音できたかなと思いましたが、そうなると今度は作詞のセンスがないと こっ恥ずかしい歌ものになってしまいますね・・・。(劇汗)
一部のギターマニアの中で多少(?)話題となっているようですが、自動的に指定したチューニングをしてくれるギターがギブソンさんから発表されたようです。
・Gibson's Self-Tuning Guitar
コメントには良いギタリストには、こんな機能はいらないみたな意見が有り、全くその通りですが、私みたいなヘッポコ・ギタリスト(だった・・・)には、嬉しい機能ですね!
でも、かなり前の日記にも書いた『Linux Guitar Project』などのように、以前からこの手のチャレンジをしている会社やプロジェクトは多少有るみたいですね。
先日のポリリズムの日記で少し出てきましたが、現在の音楽シーンで一番進化したドラマーと言われるのがヴィニー・カリウタさんです。
初ソロで唯一のソロアルバム VINNIE COLAIUTAの1曲目のドラムが少しづつずれていく『スリップ・ビート』が驚異的です。こちらのサイトで試聴ができますので、一瞬どこが拍の頭か分からなくなる感覚を聞いてみてください!
ハービ・ハンコックさんと共演したライブ映像も凄くカッコ良いです。(^o^)/
他のメンバーとして、水野晴郎さんに似ているスーパーベーシストのネーザン・イーストさん、期待の若手ギタリストのリオーネル・ルエケさんと超豪華です。
さらに検索したら、ヴィニーさんは寺尾聰さんの名曲の『ルビーの指環』を新たに録音し直した際にドラマーとして参加されたようで、本当に世界で大活躍ですね。(^o^)/
先日の日記で書きましたカート・コベインさんがボーカルとリードギターを担当していた伝説のグランジバンドがニルヴァーナです。
私はセカンドアルバム Nevermindしか持っていませんが、今聴いてもSmells Like Teen Spiritは荒々しく時代を切り裂いた尖った感じがカッコ良いですね!
でもファンの方には失礼ですが、他の曲って今聴くと同じように聞こえてしまって余りピンとこなかったです・・・。もう私の感性はすっかり退化してしまったようです。(^o^;
ドラムを担当されていたデイヴ・グロールさんは、今でもフー・ファイターズのボーカル・ギター(!)で活躍されてますね。結果として一番成功を手にしたのはデイブさんとも言えますね。