2009年10月14日水曜日

『pop save the world!!』の感想2

前回の更新からかなり時間が経ってしまいましたが、8月初めにリリースされました Sweet Vacatin 初のフルアルバム pop save the world!! の感想の後半を記述させて頂きます。


・Life is MiRACLE

ボーカルのメロディは普通な(失礼)気もしますがピアノバッキングがちょっとだけモントゥーノ(montuno)っぽいラテンの感じがします。ちなみに手前味噌ですいませんが、私もこちらの曲でモントゥーノっぽいラテンピアノを弾いています。(*^o^*)


・Brandnew Wave

80年代っぽいシンセを駆使したイントロやシンセソロ、ピコピコ音のリフが印象的な曲です。サビの部分が盛り上げ方がさすがだな~と感じました。


・Shooting Star

こちらも典型的なキラキラポップと言う感じの曲です。途中のシンセソロや May さんのラップっぽい英語のフレーズがちょっとしたアクセントになって良い感じです。


・8bit darling

この曲は以前の日記で紹介させて頂いたので割愛させて頂きます。


・Escape!!

スピード感があって、ちょっとキラキラポップ路線とは違うかなと感じる曲です。それでもポップで有ることには変わり有りませんが・・・。


・I miss you 〜ユメデアエタラ〜

こちらの曲も既知なので割愛させて頂きます。


・believe in, pop'll save the world 〜postlude〜

心地よいピアノソロでアルバムを終了させる曲です。心地良い音楽なんですが個人的には散歩しながら聴いていると思わず飛ばしてしまいます・・・。(劇汗)


あと、こちらのインタビューでは "4曲目までのテンションの高さはポップ史上に残る" とお話されていますが、確かにこの上品なポップな曲の繋がりは相当なものだと思います。(^o^)/