2010年8月18日水曜日

東京エスムジカを聴くとSweet Vacationが更に好きになりました

最近、Sweet Vacation にも飽きてきたと感じていたので、今さらながら東京エスムジカを聴くようになりました。

どちらも早川大地さんが中心となっているユニットですが、こちらは民族音楽や生楽器(実際はサンプリングかな?)がフューチャーされていて音楽マニアが好きそうな雰囲気な曲が多いです。音楽理論を相当勉強されたんだろうなと感じてしまいます。




久しぶりに生演奏っぽい音楽聴いてるぜーと思いながら、ふと、Sweet Vacation に切り替えてみると、やっぱり、スイバケも May さんのヴォーカルとエレクトロなバッキングの組み合わせが考え抜いて構築しているように感じて更に好きになりました。





大昔、私が曲作っていた時なんかはメロディーとコード進行は考えましたが、楽曲全体は偶然の産物的な行き当たりばったりな感じでした。早川大地さんはいろんな音楽をご存知で考え抜いてイメージ通りの曲を作ってるんだろな。やっぱりスゲー。(^o^;

2010年8月3日火曜日

久しぶりに Racer X を聴いてみました

気が向いたので Racer X のファーストアルバム Street Lethalを聴いてみました。

曲調はインギー大先生っぽい感じは否めないかなと思いますが、それでも 19歳くらいでこのバカテクを披露しているなんてポール・ギルバートさんは凄すぎですー。



このような高速ギター系のリフにはピッキングハーモニクスを取り入れるとメリハリが出て良い感じですが、当時、私は全くできなかったので(もちろん今もできませんが)、ピッキングハーモニクスのキーンという感じの音色に憧れたものです。(^o^;