2009年12月25日金曜日

『Cover the Vacation!!』を予約しました

Sweet Vacationのニューアルバム Cover the Vacation!!を予約しました。こちらのMySpaceサイトで試聴できます。

以下のSweet Vacation Radio動画では『Cover the Vacation !!』からの先行リリースされたアナログ盤のことを説明しています。



以前の日記でも記述させて頂いたようにカバー曲を飛ばして聴いてしまう傾向が強い自分にとっては全曲カバーと言うのはちょっとチャレンジな感じもしますが、YMOの『BEHIND THE MASK』、Ray Parker Jrの『Ghostbusters』と言った気になる選曲だったり、The Goonies ”r” Good Enoughの8Bit系シンセ音でのREMIX版が含まれていたりとかなり楽しめそうです。(^o^)/

2009年12月6日日曜日

和音も解析/編集が可能な『Melodyne Editor』に驚きです

いや~、私が音楽を真面目にやっていた頃には想像もつかなかった(いつの時代だと言われそうですが…)技術が開発されたようです。Celemonyと言うドイツの会社が開発された DNA(Direct Note Access) と言う技術によって和音の音声データを解析し、単音に分解した音声データを MIDI データと同様に音程やタイミングを簡単に変更することができるようになった MELODYNE EDITORが発売されたとのことです。(@o@;

私の変な説明よりも以下の動画を見るとイメージが理解し易いと思います。余りにも簡単に音声データが加工できるので逆に凄さが分からないかも知れませんが・・・。





これなら、例えばメジャーとマイナーのようにコード感に多大な影響を与える演奏間違いをしてしまったとしも、3rd の音を半音下げるだけで補正ができてしまいます。

多分、現時点では全てのジャンルの音声データに対応することはできないかなと思いますが、5年後、10年後くらいに音声データの解析性能が向上した頃に中田ヤスタカさんが Perfume でオートチューンを活用したような効果的な使い方を編み出すアーティストが出てくるんでしょうね。多分…。(^o^;

2009年11月25日水曜日

SAWAさんの Swimming Dancing の PV がカッコ良過ぎです

こちらの日記でメジャーデビューアルバムの PV では、今後、一体何を目指しているのと尋ねたくなるような部分も多少有りましたが、セカンドアルバムの Swimming Dancingのタイトル曲の PV がカッコ良過ぎです。



ちょっと甲高い印象が強かった SAWA さんのボーカルですが、この曲では楽曲とのバランスも丁度良く本当にカッコ良いです。あと SAWA さんのアニメーションダンスも良い感じです。

個人的には初めて Perfume を知った時程の衝撃はないですが(すいません・・・)、ある意味期待を裏切る感じで SAWA さんの今後の方向性が決まったんじゃないかなと感じました。(^o^)


(追記)
あと、既に私は 初回生産限定盤 を予約済みで本日(と言うか昨日)出荷されたそうなので今週末には Swimming Dancing を楽しめそうです。

2009年11月15日日曜日

she のメジャーでの 2nd アルバム『orion』を購入してみました

MySpaceを中心にネット上で凄い人気になっているポーランド生まれでスウェーデン在住のアーティストの Lain Trzaska さんによるプロジェクト "she" のメジャーでの 2nd アルバム orionを購入してみました。

Amazon のお奨めの中に有った "orion " と言うアルバム名に個人的に興味を持ったので、視聴してみたら曲のカッコ良さにビックリしてしまい、速攻で iTunes で購入してしまいました。



アニメ調のジャケットとか途中で入るアニメ調の声が気になりますが、音楽自体もめちゃカッコ良いです。Perfume を実験的にしたのが capsule かと思いますが capsule をさらに実験的にしたようなアレンジ(と言うか加工具合)が洗練されているな~という感じです。

MySpace やオフィシャルサイトで数多くの曲が視聴やダウンロードが可能でかなりお得な感じです。(余り儲けは気にしていないのかな?)
http://www.myspace.com/sheofficial
http://www.shemusic.org/

エレクトロなのにアンビエントっぽい加工が施されていて、(個人的には)単純なアンビエントだと眠くなったりしますが、このアルバムはスピード感が有って退屈せずに一気に聴くことができます。

個人的には Sweet Vacation の次は she にはまりそうな気がします・・・。(^o^;

2009年11月3日火曜日

どれだけ Perfume に洗脳されているんだろうと感じました・・・

10/30に終了した『直角二等辺三角形TOUR』の DVD や写真集がリリースされることがナタリーさんのこちらの記事などで紹介されていますが、最近有った個人的な Perfume 関連のプチネタです。

先日、仕事である Java の開発ツールの操作を同僚に説明している際に、『Perform ノードをそちらへ持っていってください』と行ったつもりが、思わず『Perfume ノード』と言ってしまいました・・・。

続きはこちらから。
http://d.hatena.ne.jp/hnamaizawa/20091103

2009年10月14日水曜日

『pop save the world!!』の感想2

前回の更新からかなり時間が経ってしまいましたが、8月初めにリリースされました Sweet Vacatin 初のフルアルバム pop save the world!! の感想の後半を記述させて頂きます。


・Life is MiRACLE

ボーカルのメロディは普通な(失礼)気もしますがピアノバッキングがちょっとだけモントゥーノ(montuno)っぽいラテンの感じがします。ちなみに手前味噌ですいませんが、私もこちらの曲でモントゥーノっぽいラテンピアノを弾いています。(*^o^*)


・Brandnew Wave

80年代っぽいシンセを駆使したイントロやシンセソロ、ピコピコ音のリフが印象的な曲です。サビの部分が盛り上げ方がさすがだな~と感じました。


・Shooting Star

こちらも典型的なキラキラポップと言う感じの曲です。途中のシンセソロや May さんのラップっぽい英語のフレーズがちょっとしたアクセントになって良い感じです。


・8bit darling

この曲は以前の日記で紹介させて頂いたので割愛させて頂きます。


・Escape!!

スピード感があって、ちょっとキラキラポップ路線とは違うかなと感じる曲です。それでもポップで有ることには変わり有りませんが・・・。


・I miss you 〜ユメデアエタラ〜

こちらの曲も既知なので割愛させて頂きます。


・believe in, pop'll save the world 〜postlude〜

心地よいピアノソロでアルバムを終了させる曲です。心地良い音楽なんですが個人的には散歩しながら聴いていると思わず飛ばしてしまいます・・・。(劇汗)


あと、こちらのインタビューでは "4曲目までのテンションの高さはポップ史上に残る" とお話されていますが、確かにこの上品なポップな曲の繋がりは相当なものだと思います。(^o^)/

2009年9月30日水曜日

東京ゲームショウでのSweet Vacationのライブに行きそびれました

9/27に東京ゲームショウ2009のコーエーテクモブースで Sweet Vacation のミニライブが行われましたが、ちょっと寝坊して幕張までの移動が面倒になってしまい行きそびれてしまったので、代わりにYouTubeに有ったライブ動画を楽しみました。



人が多くて全然観れないかなとも思っていましたが、それ程込んでいなかったようなので、やはり行っておけば良かったと後悔しました・・・。

あと、アンデッドナイツ と言うゲームのイベントのゲストとしてライブを行ったようですが、このゲームの雰囲気と Sweet Vacation の音楽の雰囲気は全く違うので何でゲストで呼ばれたのか不思議です・・・。(^o^;

2009年8月26日水曜日

『pop save the world!!』の感想1

かなり遅くなりましたが、8月初めにリリースされました Sweet Vacatin 初のフルアルバムの pop save the world!!の感想をまとめてみたいと思います。

先ずは前半の曲からです。


・sexy girl returns

曲の前半は『sexy girl』のイメージとは遠いけど凄くカッコ良いリズムパターンやシンセリフで盛り上げて、中盤で急に『sexy girl』に戻ってきてそのまま2曲目の『why don't you』に見事に繋げています。


・why don't you

Mayさんのボーカルと早川大地さんのヴォコーダーを用いたコーラスの掛け合いがカッコ良いです。サビの部分もこれぞキラキラポップと言う感じで聴いていて楽しくなります。


・あいにいこう ~I・NEED・TO・GO~(2nd edition)

この曲はもうこの動画にやられてしまいました。


・キラメキジェット

Mayさんが愚痴を語っている雰囲気の『私だって意地が有る~し』のフレーズが耳に残ります。このフレーズだけでも個人的にやられてしまいました。(^-^;


・さよならマイデイズ
・Long Vacation

この2曲は既知だったり、ちょっと息抜きのための間奏なので省略します。


・ Magical Mystery Tour

カチッとした機械的なリズムパターンの上に Jazz っぽいギターのフレーズが入ってきたり、パッド系音色がフワ~っと入ってきたりと、カッコ良さとポップな感じのバランスが丁度良いです。


Perfume と比較すると作り込まれたカッコ良さは余り感じられませんが、ポップさ加減が Perfume の音楽に少し疲れ気味の私にはピッタリでした。(^o^)/

2009年8月10日月曜日

8bit darling の動画が良い感じです

クリプトンさんと Sweet Vacation による 8 bit darling project の成果(?)として YouTube にアップされていた動画が凄くクールで良い感じです

・『8 bit darling』


サビのところのPSG音源(いわゆるファミコンっぽいピコピコ音)が 8bit っぽいチープな雰囲気を醸し出していて紙芝居的なアニメーションと凄くマッチしています。この時代にあえてチープな作りをした楽曲とアニメーションの動きにセンスを感じますね。(^o^)/

2009年8月3日月曜日

ジャコ・パストリアスの甥っ子のデヴィッド・パストリアスのアルバムを買ってみました

先日、散歩の途中でふらっと入った本屋さんでベースマガジンを立ち読みしたところ、あのジャコ・パストリアスさんの甥っ子のデヴィッド・パストリアスさんが率いる『Local 518』と言うバンドのニューアルバムが センス・オブ・アージェンシーが 8/5 にリリース予定と言う記事を読んで、初めてデヴィッド・パストリアスさんの存在を知りました・・・。(^o^;

早速、iTunes で試聴してみたところ、ファーストアルバムの デヴィッド・パストリアス&ローカル518のベーステクニックに圧倒され、そのまま購入してしまいました。

取り合えず以下の動画を観てみてください。圧倒的な存在感のベースが凄いです。ジャコさんの甥っ子と言うことでフレットレス・ベースを期待してしまいますが、いきなりの高速スラップで度肝を抜かせられます。



フレッテッド・ベースをメインで利用されているためかジャコさんより全体的にエッジが立った金属系の感じの音色に感じました。

他のメンバーのテクニックも凄そうなので、久しぶりにカッコ良いジャズ・フュージョン系のバンドに出会った感じです。(自分が興味を持って聴いていなかっただけと言う気もしますが・・・)

ジャコさんが生きていたら、きっとこんな洗練された音楽をやっていたんだろうなと思ってしまいました。(^o^)/

2009年7月24日金曜日

『あいにいこう ~I・NEED・TO・GO~』の PV は May さんのアップが多いです

Sweet Vacation のタワーレコード限定シングル『あいにいこう ~I・NEED・TO・GO~』の PV では、May さんのアップがフューチャーされています。

下手なアイドルでは太刀打ちできないルックスをお持ちの May さんだから出来た構成だと思うのですが、純粋に音楽が気に入っている(つもりの)自分でも、ついつい見とれてしまいました・・・。(劇汗)



一応、音楽的なネタとしては、3分40秒からのサビの後半部分でメロディーが何回か同じ雰囲気のフレーズのまま音が上がっていく部分が凄くカッコ良かったです。

個人的には今まで聴いたことがないアレンジだったので少し驚きました。多分、DAW でメロディーを加工されたのかなと思うのですが、さすがは早川大地さんと言う感じです。(^o^)

2009年7月22日水曜日

ZOOM のコンパクトなマルチトラック・レコーダーの『R16』が気になります

ZOOM さんが最近発表されたマルチトラック・レコーダーの『R16』が凄く気になります。

コンパクトなボディにマルチトラック・レコーダー、オーディオ・インターフェース、コントローラーの機能が統合されているそうです。

私のように多重録音はアナログで終わってしまっているオッサンにもしっくりくるインターフェースが提供されます。



大昔、20万くらいしたカセットテープを用いた 8トラックのマルチトラック・レコーダーを利用していた人間からすると5万円未満でこんな高性能な録音機材が揃うなんて驚愕としか言いようが有りません。(@o@;

しかも、DAW の Cubase LE 4も付属しているなんて凄すぎです。ちょっと趣味で多重録音して曲を作ってみたい方にはピッタリですね。

Cubase LE 4 上で VST インストゥルメントを用いて作ったオケを R16 で録音したら、後はギター、ベース、ヴォーカルなどを好きなように多重録音して、最後にミックスダウンまでこれ1台でまかなえてしまいます。

う~ん、これならまた多重録音始めてみようかな~と真剣に考えてしまう程の衝撃でした。(^o^;

2009年7月14日火曜日

Perfumeのトライアングルが2作連続の1位となるそうです

ORICON STYLE によるとPerfumeのニューアルバム トライアングルが、7/20付週間アルバムランキングで初登場1位となる予定で、前作の GAMEから2作連続の1位を獲得することになるそうです。(^o^)/

せっかくなので各曲の感想を記述させて頂きます。

・Take off

テープの逆回転的な効果音から入り、次の『love the world』へ上手く繋げていてアルバムのイントロとして凄く良いと思いました。


・love the world
・Dream Fighter

この2曲は既知なので省略します。


・edge < -mix>

オケヒット程強烈ではないのですがメリハリの利いた効果音を用いたイントロがカッコ良いです。曲の途中の一瞬リズムが乱れてブレークする箇所も良い感じで楽曲がとても生き生きしています。


・NIGHT FLIGHT

全体的に 80年代の YMO っぽい雰囲気を感じます。Technopolis での細野さんのスラップっぽい打撃系のベースとコテコテのシンセベースの組合せが絶妙だなと感じました。


・Kiss and Music

一転してちょっと遅めのテンポだけどかなりハネ気味のリズムとループを効かせたヒップホップ系のノリで勝負するような曲ですね。Perfume には珍しい曲かなと思いました。


・Zero Gravity

アイドルっぽいヴォーカルとかなり作込まれたシンセのカッコ良いバッキングに違和感が有るような、それでいてとても良くまとまっているような不思議な感じの曲です。


・I still love U

イントロとかシンセ音が80年代のダンスミュージックを思い出してしまいます。それでいてヴォーカルの加工具合がやっぱり Perfume してます。でもサビの部分の高音に関してはちょっとやり過ぎな感じもしますが・・・。


・The best thing

もう、中田ヤスタカ節全開でイントロと間奏が capsule の Sugarless GiRL を連想させます。今後は Perfume にこの路線が入ってくるようになるのかなと感じました。


・Speed of Sound

代々木ディスコMIXっぽい雰囲気で、個人的には、今後、Perfume はこの方向で勝負すると良いんじゃないかなと感じました。
# 一般受けするタイプの曲ではない気もしますが・・・


・ワンルーム・ディスコ

この曲も既知なので省略します。


・願い

シングルの時はシンプル過ぎるアレンジでしたが、このアルバムバージョンはピアノのイントロ、ストリングスが追加され、ドラムのハネ具合も少し強調されたりしてかなりカッコ良くなりました。個人的には 23:30 で成功したノウハウが上手く活用されているようにも感じました。(偉そうですいません・・・)


正直なところ、前作の Game では古い曲と新しい曲の差が結構有ったかなと感じてましたが、今回の トライアングル は様々なタイプの楽曲が含まれているわりには各曲の差を余り感じないので、アルバムとしてのまとまりも今作の方が少し上かなと思いました。

これなら Perfume を聴かず嫌いな方でも満足行く仕上がりかなと思いました。(^o^)/


2009年7月2日木曜日

Butterfly の PV のカッコ良さにやられました

最近は Sweet Vacation にはまっていて Perfume は余り聴いていなかったのですが、YouTube の動画アップロードサイズが最大2GB になったニュースを聞いて、Perfume のカッコ良い動画を探していたら Butterfly の PV を見つけました。(ファンの間では当たり前の動画かも知れませんが・・・)

今まで見た PV の中でも一番カッコ良いかも知れません。思わず『なんじゃこりゃ~』とうなってしまいました。

・Butterfly


さらにダメ押しで URL の最後に "&hd=1" を付与すると初めから HD動画が楽しめるようになったとのことなので、こんな感じで NIGHT FLIGHT の動画へのリンクを貼り付けてみました。

いや~、これだけの高画質の動画がネット経由で楽しめるなんて凄い時代になったものです。(^o^;

2009年6月30日火曜日

この夏はお気入りアーティストのアルバムで楽しめそうです2

昨日の日記の続きですが、本日は Sweet Vacation と Scandal です。

先ず 8/5 リリース予定の Sweet Vacatin 初のフルアルバムの pop save the world!!ですが全曲オリジナルのようなので、カバー曲を飛ばして聴いてしまう傾向が強い自分にとってはかなり期待が持てる構成かなと思います。



以下はアルバムに収録される『あいにいこう~I・NEED・TO・GO~』のライブ動画ですが、イントロの部分のヴォコーダーの効きが悪く、殆ど生音の早川大地さんのコーラスが聴けます。(^-^;





次に既にリリース済みの Scandal のニューシングル 少女Sも相変わらず気だるい感じの雰囲気がとても良いです。



個人的にメイクがキツクなったのがちょっとマイナスですが、特徴の有るギターリフが良い感じです。この曲をカバーする高校生バンドって多いんじゃないでしょうか。



なぜかPVには次長課長の河本さんが出演されていて、音楽以外でも楽しめます。(^o^)

2009年6月29日月曜日

この夏はお気入りアーティストのアルバムで楽しめそうです1

最近、仕事が忙しかったためか自宅ではボ~と過ごしているうちにPerfumeのニューアルバムの初回限定盤を注文するのをすっかり忘れてしまった自分ですが、この夏は Perfume、Sweet Vacation、SAWA、Scandal とお気入りのGirly系アーティストのニューアルバムやシングルが立て続けにリリースされるので出費がかさみそうです。(^o^;

先ずは7/8にリリースされるPerfumeのニューアルバム ⊿(トライアングル)ですが、前作の GAME が個人的にはここ数年購入したアルバムの中では最高の出来だったので、ニューアルバムも凄く期待してしまいます。ただ、最近のお気に入りの 23:30 が収録されていないのが少し残念です・・・。




次に7/22にリリースされるSAWAさんのメジャーデビューアルバム I Can Flyも楽しみです。



I Can Fly の楽曲は凄くPopで個人的にはそれだけでも十分なのですが、以下のPVの3分55秒辺りに衝撃的なシーンが含まれています。

・SAWA - I Can Fly PV



思わず『SAWAさんあなたは一体何を目指しているの?』と聞きたくなってしまいます・・・。(^o^;

2009年6月9日火曜日

SAWAさんがメジャーデビューするそうです

私のお気に入りアーティストのSAWAさんが、7/22(水)にソニーミュージックからミニアルバム I Can Flyでメジャーデビューするそうです。

各曲ごとクラブシーンで活躍するアーティストが参加されているそうなので、アルバム全体のまとまりが気にはなりますが、メジャー版として楽曲のクオリティが向上すると良いなと期待してしまいます。

あと、公式サイトも立ち上がったそうで、アクセスするたびにトップページのSAWAさんの写真が切り替わります。

それにしても高校時代にこんな綺麗な先生に英語を習ったとしたら、きっと英語が好きなったに違い有りません・・・。(^-^)


# 未だAmazonでもアルバムのジャケット写真が表示されないようですが・・・。

(2009/6/24追記)
リリース日まで一ヶ月を切って、やっとアルバムのジャケット写真が表示されるようになりました!


2009年6月3日水曜日

Sweet Vacationが初めてTVに出演された動画が有りました

Sweet Vacationがテレビ朝日のVersusと言う音楽番組でTV初出演した際の動画が有りました。


こちらの動画ではSweet Vacationの紹介やMayさんのかなり片言の日本語が聞けます。大木アナの最後のコメントが間抜けな感じで笑ってしまいます。




『I Feel So Good』と『Summer Day』が聴けますが、途中で曲が変わるところや最後の終わり方が唐突過ぎる気もします・・・。



でも、やっぱり早川大地さんのヴォコーダーの使い方は絶妙かなとも思いました。(^-^)

2009年6月2日火曜日

『MR.BRAIN』と『Jump』のイントロのイメージはぴったりですね

Van Halen の『Jump』が木村拓哉さん主演のドラマ『MR.BRAIN』のテーマ曲に使われていますが、少し近未来的な科学警察研究所のセットのイメージと『Jump』のイントロのイメージが凄く良くマッチしているなと感じました。

ただ、オリジナルのデビッド・リー・ロスさんの歌声が始まると一気に昔のロックスター的な雰囲気の曲になってしまうのでドラマのイメージとは少しずれてしまうかなとも思います。

以下のゲイリー・シェローンさん版のJumpなら少しは今風になっているかなと思います。


それにしてもオーバーハイムと言う古典的なシンセの音色を用いたイントロとキーボードソロなのに、現在でも古さを感じさせないフレーズはさすが天才 エディ・ヴァン・ヘイレンと言う感じですね。(^-^)

2009年5月21日木曜日

タイフェスティバルでのSweet Vacationライブ動画が有りました

先週の土曜日(5/16)に代々木で行われたタイフェスティバル 東京 2009でのSweet Vacationの『Summer day』のライブ動画が有りました。

この無料ライブは後から知ったので、是非、観たかったなと思っていました。でも、実際に行ってみたら、人の多さに負けてあきらめて直ぐに帰ったかも知れませんが・・・。


・Mayさんがタイ語で歌っているのが印象的です



(2009/5/28追記)
・お得意の英語で『Material Girl』と『Girls and Boys』 を歌っています



つい、ボーカルのMayさんに目が行ってしまいますが、早川大地さんの普通のお兄さんっぽい雰囲気でヴォコーダーを駆使しているお姿やPVなどで妙な味を出している踊りが良い感じです。(^o^)/

2009年5月18日月曜日

三菱東京UFJ銀行CMの『愛は勝つ』のイントロが懐かしいです

三菱東京UFJ銀行さんのCMで久しぶりにKANさんの『愛は勝つ』のイントロを聴きました。かなり以前、私がキーボードを真面目に練習していた頃に譜面コピー(それはコピーと言わないだろうと突っ込みが入りそうですが・・・)して歌っていました。

当時、TVの音楽番組で某バンドの女性ボーカルの方が『愛は勝つ』を聴いて『曲全体がサビみたいな曲ですね~』と感想を述べていましたが、確かにどのメロディーを聴いてもノリノリな感じの名曲ですね。

・三菱東京UFJ銀行CM 第一話「無事に飲みに行く計画」編


KANさんのオリジナルの動画も有りました。

・KAN 愛は勝つ


当時、KANさんはこの曲を歌いながらピアノを弾くのは大変だったようで、歌番組に出演された際にバックバンドのキーボーディストがKANさんと同じ指の動きをしていた記憶が残っています。実際のところ、この話は音大出身の知合いの方から教えてもらったんですが・・・。(^-^)

2009年5月15日金曜日

今さらながらポリループの楽しみ方に気付きました

ふとポリリズムのポリループの部分が仮に4拍子のままで考えると小節の切りが良いところで終わるのかなと考え、その意識を持ちながら聴いてみたところ、以下の動画なら1分50秒くらいから始まる変拍子に変わる部分の楽しみ方に気付きました。(本当に今さらですが・・・)



具体的には4拍子のまま『1、2、3、4』と数えながらこの変拍子の部分を聴き続けてみると、自分の想定しているリズムに対するバスドラのずれが不快と感じない絶妙なタイミングなので微妙に心地良いです。これ以上タイミングがずれると気持ち悪くなるのかなと思います。(この辺の感覚は個人差が有るかも知れませんが・・・)

昔からELPなどのプログレが好きな方だったら当たり前の変拍子の楽しみ方なのかなとも思いますが、私の場合、Perfumeの動画に気をとられ過ぎていてこの楽しみ方に気が付きませんでした。(^o^;

2009年5月12日火曜日

今さらながらSweet Vacationにはまってしまいました

この連休中に何気にSweet Vacationの音楽を試聴してみたら、そのポップさに打ち負かされてしまい、思わず全てのアルバムを購入してしまいました。(^o^;

ハウス系の少し早いテンポの軽快なリズムの上でピコピコ音が左右にパンしながらの機械的なリフが続く中のバックでストリングスの音色がポップ感を醸し出しています。また、ピアノのバッキングも凄く心地良いです。

たまに懐かしい感じのメロディーやらコード進行(のように聴こえました・・・)が使われている感じもしますが全体のアレンジがとても新鮮で、天才美少女として音楽以外でも注目されているMayさんの歌声との相性もバッチリです。

・こちらは最新シングルの『さよならマイデイズ』です



・こちらはらデビュー曲の『I Feel So Good』です


個人的にはついにJ-Popが行き着くところまで行き着いてしまったような感じがしました。(少し大げさですが・・・) 何か Perfume 以来の大はまりしそうな予感がします。(^o^)/


   

2009年4月27日月曜日

ロジャー・パウエルさんの約30年前のソロアルバムを購入しました

かなり以前の日記で記述させて頂きましたロジャー・パウエルさんのセカンドソロアルバムの Air Pocketを購入しました。なんとオリジナルは1980年とのことなので約30年前のアルバムです。(@o@)



さすがに音色とかは時代を感じますが、ロック、テクノ、クロスオーバー(ふ、古い)がほど良く混ざった感じで個人的には凄く好きです。曲によってはデュラン・デュラン、スティーリー・ダン、YMOなどの曲っぽく感じました。

最後のザ・ベンチャーズのカバーの『Pipeline '76』がシンセを駆使したアレンジでかなり新鮮です。(^o^)/

ちょっと検索したところロジャーさんがモーグ・シンセサイザーを開発されたモーグ博士や 未来のミュージシャンを育成するために設立された『ボブ・モーグ記念財団』のことを語っている動画を見つけました。


もう、モーグ博士が亡くなられて随分経ってしまったんですね・・・。でも、あのモーグ・シンセサイザーの音色は永遠に残るんでしょうね。(^o^;

2009年4月21日火曜日

Flat Threeのジャジーでお洒落なサウンドが気になります

SAWAさんのBlogで紹介されていたFlat Threeの音楽をこちらで何気なく聴いてみたのですが、お洒落なリズムの上でジャジー、かつラテンな音楽が凄く心地良いです。



"Three" と言いながら2人によるユニットらしいですが全体的に打込みっぽい雰囲気が少なく、ジャズ&フュージョン好きな方なら妙に気になる音楽をやられているかなと感じました。

それにしてもBlogに掲載されている写真を見ると若くてカッコ良いですね。このルックスなら女性にも人気が出そうな気がします。音楽の才能が有ってルックスも良いなんて羨ましい限りです。(^-^;

2009年4月14日火曜日

ジョナサン・ケインさんの美しいピアノソロが聴ける動画が有りました

かなり以前の日記で旅行中にJourneyの路上ライブに遭遇したと書かせて頂きましたが、今頃になってJourneyの名曲が聴きたくなっていろいろと検索していたら、『Open Arms』の前奏としてジョナサン・ケインさんが美しいピアノソロを奏でている動画を見つけました。(ボーカルはスティーヴ・オウジェリーさんです)

・JOURNEY w/ Steve Augeri - OPEN ARMS (Las Vegas 2001)



スティーヴ・ペリーさんが歌うオリジナルの『Open Arms』はこちらの動画で聴けます。



スティーヴ・オウジェリーさんバージョンの動画には私が真面目にシンセやキーボードを勉強していた頃に憧れていた ENSONIQ製品Roland JD-800 が映っているので妙に懐かしく感じました。(^o^;

2009年4月8日水曜日

Rainbowの治療不可がカッコ良かったです

ふと、あのリッチー・ブラックモアさんが率いたRainbowの治療不可(Difficult to Cure)のことを思い出したのでYouTube動画を検索してみました。

CDのイントロでは典型的な中近東フレーズ(フリジアン#3)が使われていますが、こちらの動画ではそんなに中近東な雰囲気は強調されてないです。それにしてもロック調で聴くベートーベンの第九交響曲も良いものですね。

・Rainbow/Difficult to Cure


かなり昔の話ですが音楽学校に行っていた時に半年に一度の発表会でこの曲をコピーしました。私はキーボード担当でしたが、キーボードソロに入るタイミングを間違えて適当に辻褄を合わせて対応した記憶が残っています。

でも誰にも気付かれずにカッコ良くごまかしたので、演奏が終わってから『ソロ良かったよ』なんて言われたりもしました。今となっては良い思い出ですが・・・。(^o^;

のっちの顔が世の中に出して良いかギリギリだそうです

以下の動画の1:50分くらいのところで『ワンルーム・ディスコ』のPVでボールがぶつかりながら半笑いで歌い続けるのっちの顔が "ギリ" と説明しているところが思わず笑ってしまいました。



他にも1分くらいのところで曲のアレンジが大幅に変更されたことに対して、あ~ちゃんが投げやりに『はっ?』っと言うところも笑わせてもらいました。(^-^)

2009年4月2日木曜日

ノンタイアップで『ワンルーム・ディスコ』が1位になりました!

前作で1位が獲得できなかったので『Perfume人気もここまでか・・・』なんて心配していたら、ノンタイアップながら見事『ワンルーム・ディスコ』で1位に返り咲いたので心配なんか全然必要なかったようです。(^o^)/


・ワンルーム・ディスコ



・23:30



個人的には『ワンルーム・ディスコ』と『23:30』の両方とも音楽的にいろいろと楽しませて頂いてはいるのですが、ノンタイアップで1位を獲得するなんてPerfume人気は本物だな~と妙に感心してしまいました。(^-^;

ところで、『ワンルーム・ディスコ』の最後の方で5連符を使ったドラムのフィルインの箇所ですが、3、4拍目は5連符より細かいリズムに聴こえます。多分、6連符くらいにスピードアップしているんじゃないかなと思いますが、私のリズム聴音力では正確な符割は分かりませんでした・・・。(>_<;


2009年3月30日月曜日

『23:30』のリズムを聴いてジェフ・ポーカロさんを思い出しました

今日の会社帰りに何気にPerfumeの『23:30』を聴いていたら、リズムのハネ具合でジェフ・ポーカロさんのハーフタイム・シャッフルを思い出してしまいました。

じっくり、Perfumeの『23:30』と TOTO の『Rosanna』のビートを聴き比べるのも面白いかと思います。(^o^)/

・Perfume - 23:30


・Toto - Rosanna (HQ Audio)


それにしても2曲ともリズムのハネ具合が凄く心地良いですね。この心地良さから『23:30』は名曲になる予感がしたのかも知れません。

他にもジェフさん自らで『Rosanna』のリズムの解説をされている動画が有りました。他の楽器に邪魔されずにジェフさんのハーフタイム・シャッフルを堪能することができます。


ジェフさんは現在の私と同じくらいの歳で亡くなってしまったのですが、音楽シーンに残した功績はとてつもなく大きいですね。

2009年3月26日木曜日

『23:30』は隠れた名曲になりそうな予感がします

先日発売になったPerfumeのニューシングル ワンルーム・ディスコのカップリング曲の『23:30』が凄いです。

第一印象は全然ダメな捨曲かなと感じてしまったのですが(すいません・・・)、じっくり鑑賞してみるとジャズっぽいランニングベースやら(多分)昔のモードジャズのように同じ雰囲気がず~っと続く感じの楽曲が逆に新鮮でした。

同じ雰囲気が続く中でもドラムの音色やリズムパターンが緻密に打込まれていて飽きることなく楽しめます。曲全体としてはシンプルな印象ですが例えばドラムならゴーストノートが沢山入っていたりして、実は時間と手間が掛かった曲なのではと思ってしまいました。



あと曲の最後にシンセ弾きまくりのウラメロが入ってくるところ(ソロとも言えそうですが・・・)なんてリック・ウェイクマンさんのキーボードを弾きまくる姿を思い出してしまいました。(^-^;

個人的には聴けば聴くほど心地良くなる隠れた名曲になりそうです。中田ヤスタカさんのポップかつ実験的なことをバランス良く表現する感覚に、またやられたな~と言う感じです。(^o^)


2009年3月24日火曜日

ベースマガジン 2009年4月号ではタル・ウィルケンフェルドさんが特集されてました

先日の日記で記述させて頂きましたタル・ウィルケンフェルドさんがベースマガジンの2009年4月号で特集されていました。

相変わらず可愛らしいルックスですが、インタビューではベースに転向して直ぐにプロになったので毎日長時間練習したのかと言う質問に対して、長くても1日1時間くらいしか練習しなかったと答えたりして相変わらず天才ベースプレイヤーぶりを発揮されていました。(@o@;



練習よりはいろいろな音楽を聴いてイマジネーションを広げたり、様々なミュージシャンとライブで共演することが重要とのアドバイスもおっしゃっていましたが、普通はそのレベルになるにはかなり練習して楽器を自分のものにしないといけないかと思うのですが、やはり持って生まれた才能なんでしょうね。

そんなに練習しなくても、こんなグルーヴ感のあるベースが弾けなんで羨ましい限りです。でもさすがにレコーディング前はちゃんと練習はされているんでしょうね。




ちなみに1年前のベースマガジンの2008年4月号でも特集されていたので、今後数年は毎年4月号がタルさん特集になるのかなと思ってしまいました。(^o^)

2009年3月13日金曜日

ゆーすけべーさんが開発されたLastLyricsを利用してみました

かなり前の日記で紹介させて頂きましたListPod作者のゆーすけべーさんが作られた、最近聴いた曲の歌詞を検索してくれる LastLyrics と言うサービスを利用してみました。(ちょっと古いネタですが・・・)

前提として last.fm を利用していて聴いた音楽情報を Scrobbler している必要が有ります。ちなみに私が最近聴いた曲の歌詞は以下のリンクで確認可能です。
http://pulpsite.net/lastlyrics/user/hnamaizawa

他にも Audioscrobbler API を利用して指定したアーティストの人気の曲をランキング表示するサンプルページも見つけました。

Perfumeの人気の曲はこんな感じです。
http://www.mapee.jp/labo/lastfm/?artist=perfume


さらに個人的にアーティストとしても last.fm へ登録している私の曲のランキングはこんな感じです。(余計ですね…)
http://www.mapee.jp/labo/lastfm/?artist=hnamaizawa

この結果を見ると先日 last.fm へ追加で登録させて頂いた曲は、全然聴いて頂けていないことが良く分かります・・・。(^o^;;
# 当たり前ですが(劇汗)

2009年3月10日火曜日

PSY・Sのベストアルバムを購入してみました

以前から私はPSY・Sの松浦雅也さんの音楽がお気に入りと言うことを良く書かせて頂いておりますが、先日、PSY・Sのベストアルバムの GOLDEN☆BEST/PSY・S[s iz]SINGLES+(シングルス・プラス)を購入しました。

シンセが中心となる曲調ではありますが各楽器のパートがバランス良くアレンジされているのでバンドアンサンブルを考える際に凄く参考になるかと思います。こんな洗練された音楽が10年以上前の作品と言うのが信じられません。



きっと現在の音楽シーンだったらPSY・Sはもっとメジャーなバンドになって、松浦さんも中田ヤスタカさんなどと比較されたりしたのではないかなと思ってしまいます。(^o^;

今聴いてもこのポップセンスやアイディアの豊富さに驚いてしまいますが、こんなに作曲センスが有るのにライブではアコースティックギターでソロを披露されたり、左右に配置した2台のキーボードを両手で同時に弾いたり(往年のキーボーディストのスタイルですね)して、打ち込みをベースにするのではなくバンド演奏にもこだわりを持っておられました。

Amazonさんのページから全曲試聴できるので、是非、聴いてみてください。『Friends or Lovers』はもちろんですが『青空は天気雨』の(多分)ワウ・ペダルを駆使したギターバッキングがかなりイケテマス。(^o^)/

2009年3月9日月曜日

SAWAさんのアルバムの感想2

少し間が空きましたが、先日書かせて頂いたアルバムの感想の続きとしてSAWAさんのセカンドアルバム Time&Spaceの感想を書いてみたいと思います。




・Stars

この曲はメチャクチャ好きです。マーチングドラムっぽいリズムパターンが凄く良いです。私の中ではPerfumeの『ポリリズム』、PSY・Sの『Friends or Lovers』に匹敵する程の名曲になりそうです。(^o^)v


・Discovery

こちらもキラキラ音のシンセの使い方が非常にポップで聴いていると元気になりそうです。アルバムタイトル通りスペーシーな曲調が良い感じです。


・メトロポリタン美術館

大貫妙子さんの『メトロポリタン美術館』のカヴァーとのことですが、恥ずかしながら全く知りませんでした・・・。

原曲はホノボノしていますが、SAWAさんのバージョンはピアノアレンジが洒落ていますね。個人的にもこの曲はかなりお気に入りです。


・Are You Ready For Love

こちらはエルトン・ジョンさんのカヴァーとのことですが、こちらも全然知りませんでした・・・。(^o^;

さすがはエルトンさんと言う感じのポップな曲です。英語の歌詞も元英語教師のSAWAさんならお手の物なんでしょうね。

ちなみに一部のコードで結構厳しいテンションノートが使われている気がしました。個人的にはちょっと気持ち悪い感じですが、今の音楽シーンならギリギリセーフでしょうか?


・Space Travel

こちらはSAWAさんの不思議な感じの『無重力で浮いているような・・・』などの歌詞が印象的です。アレンジも相まってスペーシーな感じが心地良いです。


全体的に前作より凄く完成度が高くなった気がするので、次回作のフルアルバムに期待したいと思います。(^o^)/

2009年3月6日金曜日

ワンルーム・ディスコのベース音が素敵です

だんだんとYouTubeにもアップされるようになったPerfumeの ワンルーム・ディスコですが、ボーカルの加工具合や昔のゲーム音楽のようなイントロのシンセなどが最初に耳に残りますが、個人的には骨太なプレシジョンベースっぽい低音が気に入りました。



他にもちょっと機械っぽい(多分)5連符(!)を使ったドラムのフィルインやブイブイ言わせた低音に対する様々なシンセリフの絡み具合が凄く良いなと感じました。個人的にはPerfumeの新曲としては久しぶりに一発目からお気に入りになりました。(^o^)v

(2009/3/10追記)
良く聴いてみると曲の最後の方で2拍3連をベースとしたフレーズ、5連符のフィルイン、恐らく64分音符や128分音符などのように人が聞き取り難いレベルで小刻みにシンセ音を繰り返すなどの "遊び" の部分が入れられているようですね。(多分ですが・・・ (^o^;)


2009年3月5日木曜日

細野晴臣さんがYMO時代を語る動画が有りました

あの細野晴臣さんが小林克也さんとの対談でYMO時代のことを落ち着いた口調で語っている動画が有りました。(と言うかいつも落ち着いた口調だと思いますが…)

YMO散開直後はYMOのことは考えたくないくらい嫌気がさしていたそうです。他にも小山田圭吾さん、テイ・トイワさん、坂本龍一さん、高橋幸宏さんも登場します。

私のようにゲーム音楽から興味を持った人間からすると自動演奏って当たり前だったりするのですが、細野さんはシーケンサーによる自動演奏に関して最初は凄く葛藤が有ったそうで、でも自動演奏に慣れてくるとシーケンサーへ打込んだビートが心地良くなったとの話が印象的でした。






ところで、私の一番のお気に入りはやはり高橋幸宏さん作曲の Rydeen ですね。(^o^)/




ちなみに、Ning Blog で簡単な英語で紹介させて頂きました。
http://hnamaizawa.ning.com/profiles/blogs/haruomi-hosonosan-spoke-about

2009年3月4日水曜日

今さらながらポリループはカッコ良過ぎですね

何気に以下のポリリズムの動画をHDモードで観てみたらポリループのダンスシーンが丁度良い大きさでアップされて、今さらながら『Perfumeの3人はメチャクチャカッコ良いな~』と感心してしまいました。(^-^;

1分30秒くらいからポリループが始まります。是非、HDモードでご覧ください。



最近、ちょっと飽き気味だったので別のアーティストの曲を聴くようになりましたが、久しぶりにPerfumeの曲を聴いたら各楽曲の完成度の高さを再認識しました。(^o^)/

2009年3月2日月曜日

SAWAさんのアルバムの感想1

最近、忙しかったり体調が悪かったりしてBlogの更新が滞ってましたが、先日、購入したSAWAさんのアルバム COLORS に収録されている曲の感想を書いてみたいと思います。



・ManyColors

楽曲自体もそうですが歌詞も日本語と英語のどっちにも聞こえるように上手く言葉を組合わせていたりと非常に凝った作りの曲になっています。PVも凄く印象的です。


・Blue

ノリが良いポップな曲で昔のレベッカのような感じです。(私は余りレベッカの曲を知りませんので、あくまでもイメージですが・・・) Bメロの(多分)転調しているところが妙に印象に残りました。あとサビの2回目のところでリズムがミュートされるアレンジもカッコ良いです。


・Yellow

四方宏明さんがこちらで解説されているようにAORっぽいアレンジの曲です。個人的にはデモテープのような感じ(辛口ですいません)に聞こえてしまったので、もう少しヒネリが欲しいかなと思いました。


・Pink

イントロのキラキラ系シンセ音が印象的ですがバッキングとボーカルの一体感がちょっと不足していて、やはりデモテープっぽく感じてしまいました。個人的には歪んだギターが加わってくると曲の印象も変わるかなと思いました。(素人が勝手な事を書いてすいません)


・Green

ボサノバっぽいラテンアレンジが凄くお洒落な感じです。ただ、個人的には最後のサックスのソロの打込みっぽい感じがちょっと好きではないです。(これまた勝手な事を書いてすいません)


全体的に辛口な感想となってしまいましたが、アルバム全体としてはSAWAさんの魅力的なボーカルと良くマッチしているかと思います。(^o^)/

2009年2月12日木曜日

恥ずかしながらオリジナル曲をlast.fmに追加しました

このBlogも記念すべき200回目のエントリーなのでlast.fmに昔作ったオリジナルを2曲追加させて頂きました。(*^o^*)


Winter Rainy Day

今回のアップロード向けに低音と高音を少し強調させて頂きました。ヘッポコですがJazzコードとランニングベースで昔のジャズクラブって雰囲気を醸し出しています。音質も悪い(!)ので聴きようによっては60年代とかに録音したものに聴こえなくもないです。

この頃は曲のキーとコード進行が分かればアドリブも織り交ぜながらランニングベースをずーっと弾くことができるくらい音楽理論とかもしっかりと暗記してました。もう、すっかり忘れましたが・・・。


Summer night of Latin

こちらも今回のアップロード向けに低音を少し強調させて頂きました。ヘッポコながら頑張ってラテンピアノを弾いています。良く聴くとベースも少しラテンのリズムを奏でています。ラテン音楽もたまに聴くのは良いものです。

この頃はラジオのJ-Waveのジョン・カビラさんの番組のオープニングでラテンピアノが流れていたのに触発されてラテンピアノのアレンジを勉強したものです。こちらも、すっかり忘れましたが・・・。


もちろん、2曲ともドラムの打込み以外は全部自分で演奏してました。(過去形です) もう指は全く動かないので今となっては良い思い出です。(^o^;

それにしても、こんな簡単に自分のオリジナルが全世界に発表できるなんて良い時代になったものです。まぁ~、私の曲なんか聴いて頂ける方は稀だとは思いますが・・・。(劇汗)

2009年2月10日火曜日

音楽ライターの島田奈央子さんは相変わらず美しいです

以前から音楽ライターとして活躍されていたことは知っていたのですが、ふと思い出したように島田奈央子さんの公式サイトにアクセスしてみたところ、相変わらず美しいお姿だったので妙に嬉しくなりました。

以下の動画ではJazzの面白さなどを説明されています。

・島田奈央子 Jazzのススメ


かなり以前、島田さんはアイドルとして活躍されていました。決してトップアイドルではなかったですが個人的には清楚な感じの雰囲気がとても気になっていました。
# 『アイドルが好きだった』と書くことに多少抵抗が有るのでこんな表現にしてます。
# 私の中でPerfumeはエレクトロポップユニットなのでアイドルではないんです。

以下の動画はデビュー曲の『ガラスの幻想曲』ですが、この頃から作詞をしたいと希望されていたそうです。この頃はバックも生演奏なのでホーンやストリングスのアレンジがカッコ良かったりします。それにしても20年以上前の映像なんですね・・・。

・島田奈美 ガラスの幻想曲(1986-デビュー曲)



最後のシングルはご自分で作詞されていたり、Wikipediaによるとアイドル引退時には『ラストアルバムでは、素直に自分のやりたいことが出来たので、思い残すことはない』とコメントされていたそうなので、アイドルと言うよりはアーティストの意識が強かったんでしょうね。

変に女優とかで芸能界に復帰するのではなく、是非とも音楽ライターとして頑張ってもらいたいものです。(^o^)/

2009年2月9日月曜日

SAWAさんの2枚のアルバムを購入してみました

先日の日記で記述させて頂きましたSAWAさんの2枚のミニアルバム  COLORSと Time&Spaceを購入するか悩んでいたのですが、以下の Stars の動画を観てみたり、MySpaceで試聴してみたらそのポップさ加減にやられてしまったので、HMV に買いに行ったらCOLORSが売っていなかったので、仕方なく2枚ともAmazonで注文してしまいました。

 



特に Stars のアレンジが凄く気に入りました。打込みを基本にしていますがアコースティックギターのバッキングが心地良かったり、サビのところの4拍目のスネアの16分音符のところがマーチングドラムっぽかったり、曲の最後の方のヴォコーダーを利用しているところなど聴けば聴くほど気に入ってしまいました。(^o^)v

個人的にはマーチングドラムっぽいリズムパターンと言ったら、随分前に屋敷豪太さんに関する日記のところで記述させて頂いたSimply RedのFairgroundを思い出してしまいます。こちらもリズムパターンが凄く好きな曲の一つです。



それにしてもSAWAさんに完全にハマッテしまったようです。(^o^;

2009年2月4日水曜日

のっちは服の趣味が悪いそうです

こちらの動画によるとPerfumeののっちは服の趣味が悪いそうです。


相変わらずあ~ちゃんの毒舌な突っ込みが流石です。(^o^;

(2009/2/6追記)
この、のっちが集中砲火をあびたシーンのBGMはあの Deee-Lite の Groove Is In the Heart が使われていますね。



いや~、今聴いてもカッコ良過ぎです。やっぱり、テイ・トウワさんはクールですね~。(^o^)/

2009年2月1日日曜日

Computer City@武道館がカッコ良過ぎです

元ネタはNHK BShiで放送されたPerfumeの武道館ライブですが、オープニングで歌われたComputer Cityがカッコ良過ぎです。

このYouTube動画は埋込みが許されていないので、直接、こちらのHD版動画をご覧頂きたいのですが、ライブのオープニングで現れた3人が実はニセモノで、曲が始まると中央のステージから本物のPerfumeが現れたり、レーザー光線がバリバリ駆使されていたりと演出がメチャクチャカッコ良いです。



曲の最後にあたかもコンピュータが壊れたような演出でテンポがおかしくなるところも洒落ています。もしかしたら、この演出は昔から有ったのかも知れませんが、私はライブでComputer Cityを聴いたことがなかったので、この演出は知りませんでした・・・。

これならPerfumeに興味がない方がたまたまチケットを入手してライブに行ったとしても、エンターテイメントとして十分楽しめますね。まぁ~、そんな方は居ないでしょうが・・・。(^o^;

2009年1月31日土曜日

SAWAさんのキラキラ変わる歌声が魅力的です

ルックスは大塚愛さんを少し細身にした感じ、歌声は元JUDY AND MARYのYUKIさんのような感じで、クラブミュージックをベースとしたアーティストのSAWAさんが気になります。

曲に合わせてキラキラと変わる歌声が凄く魅力的です。3ヶ月だけど高校で英語教師を務めたご経験も有り、かつ、音楽的にも絶対音感をお持ちとのことでマルチな才能をお持ちのアーティストのようです。

こちらはデビューアルバム COLORSに含まれる『ManyColors』の動画です。

(2009/2/3追記)
ハンドクラップを利用している箇所が懐かしい雰囲気を醸し出しています。あと、SAWAさんの心地良いコーラスワークを聴くと何故か谷村有美さんを思い出してしまいます。



こちらはセカンドアルバム Time&Spaceに含まれる『Stars』の動画です。

(2009/2/3追記)
曲の最後の(多分)ヴォコーダーを利用している箇所がクセになりそうです。



 

東京メトロの To Me Card のCMの "SAWA篇"でもちょっと独特な歌声を聞くことができます。

(2009/2/6追記)
今朝、半蔵門線の電車の中でこのCMを見ました。社内なので音声は聞けませんでしたが、ちゃんとSAWAさんのお名前は確認できました。(^o^)v


個人的にはルックスもかなり好みなので、今後のご活躍に注目したいと思います。フルアルバムが発売されたら速攻で注文しそうです。(^o^)/


(2009/2/6追記)
Ning Blogでちょっとだけ英語で紹介させて頂きました。
http://hnamaizawa.ning.com/profiles/blogs/sawa-is-very-cute-and-good

2009年1月27日火曜日

あの『ロード』のアンサーソングが有るんですね

たまたまAmazonにアクセスしたらレコメンドアーティストに表示されていた光岡昌美さんのアルバムジャケットが気になって検索してみたところ、何とあのTHE虎舞竜の『ロード』のアンサーソングの 届かない想い...ロード~another story~をリリースされていることを知りました。



・光岡昌美 - 届かない想い...~ ロード another story~


男性の目線で作成されたオリジナルに対して女性の目線で描かれている歌詞になっているそうです。

個人的には甲高い歌声(すいません…)がちょっと好きではないですが、たまにはこのような企画ものの曲も良いかなと思ってしまいました。(^-^)

2009年1月26日月曜日

FAIRCHILDのベストアルバムが購入できませんでした

先日の日記で記述させて頂きましたFAIRCHILDベストアルバムをAmazonで注文したのですが、直ぐに入手することが困難とのことでキャンセルになってしまいました。(@o@;



仕方ないので『おまかせピタゴラス』の動画を貼り付けておきますが、この曲のポップさ加減もかなりのものですね。(^o^)v



検索したら見つかったので直ぐに注文したのですが、まさか強制的にキャンセルになるとは予想もしませんでした・・・。べつに怒ってはいないのですがこんな機会損失をしていたらロングテールも成り立たなくなるかと思うのですが・・・。(>_<;

2009年1月23日金曜日

デイヴ・ウェックル、ヴィニー・カリウタ、スティーヴ・ガッドが共演している動画が有りました

ちょっとヴィニー・カリウタさんのドラムソロ動画を検索していたら、デイヴ・ウェックルさん、ヴィニー・カリウタさん、スティーヴ・ガッドさんがドラムソロで共演する動画を見つけました。

・Dave Weckl, Vinnie Colaiuta & Steve Gadd - Drum Solo


各自のソロの入り方がデイヴさんはフュージョン系、ヴィニーさんはパーカッションっぽいラテン系(ちょっと強引?)、スティーヴさんはジャズ系の違いが有るかなと感じました。

中盤から後半に掛けてノリをキープしながら3名同時に叩きまくるところがクールですね。

そう言えば、以前習っていたドラムの先生がラジオ番組でライドだけを利用し強弱やスピードを変化させることで凄くクールなドラムソロを披露されていたので、「こんなソロも有りなのか~」と感心した記憶が有ります。(^-^)

2009年1月20日火曜日

イングヴェイさんトリビュートのストラトが発売されていたんですね

恥ずかしながら全く知りませんでしたが、先日、ヤングギターを立読みしていた時にイングヴェイ・マルムスティーンさんトリビュートのストラトキャスターが発売されていることを知りました。

こちらのページで詳しく紹介されていますが、あの『DUCK』の傷まで再現されたストラトが全世界で限定100本で販売されているそうです。

以下の動画で現役だった頃の『DUCK』を用いた(痩せていた頃の)王者のギター回しが見れます。ジョー・リン・ターナーさんのヴォーカルもカッコ良いですね。

・Yngwie Malmsteen - RISING FORCE (LENINGRAD STEREO MIX)



他にも随分昔にNHKに出演された際の動画が有りました。このインタビューで弾いているギターは『DUCK』ではないようです。

・Yngwie Malmsteen - Interview 1992



このストラトはオープンプライスらしいですが、実際のお値段は180万円くらいするらしいです。でも、マニアの方なら買うんでしょうね・・・。(@o@;

ちなみに私は、かなり昔、知合いから頂いたイングヴェイさんのギターの色と同じような感じの安物ストラトを持っています。こちらのlast.fmから聞ける曲はそのストラトで録音してます。(それにしてもリズム感が悪いですね・・・)

他にもスティーブ・ヴァイ モデルの一番安い方のギターも持っていますが、どうもIbanez系のがっちりとしたフレットに馴染めず、結局、安物のストラトの方が自分の手にはしっくりしてました。(^o^;

2009年1月14日水曜日

『素顔のままで』がCMで使われていますね

数多くの名曲をお持ちのビリー・ジョエルさんの曲の中でも私が一番好きなのが『素顔のままで』なのですが、最近、トヨタのエスティマのCMで使われていますね。

・Billy Joel - Just the way you are


Rhodes Pianoを用いたイントロがお洒落な雰囲気ですが、他にRhodes Pianoを用いた代表的な曲としてはジェフ・ベックさんの『Cause We've Ended As Lovers』が有りますね。

・Jeff Beck - Cause We've Ended As Lovers


やはり、Rhodes PianoのエレピはYAMAHA DX7のエレピと同様に歴史に残る音色ですね。(^-^)

2009年1月8日木曜日

FAIRCHILD時代のYouさんはかなり可愛いですね

先日の日記で書かせて頂きました 「テクノ歌謡」ディスクガイド を読んでいたら、久しぶりにFAIRCHILDのこと思い出したので思わず検索してみました。

以下の動画はかなり前のものですがYouさんがとても可愛いです。(^o^)/

・Fairchild - Jelly Eyes wa Amakunai



こちらの動画は現在のYouさんの雰囲気に近いですが、歌声も凄く可愛いです。

・FAIRCHILD ひとこと おやすみ


私は FAIRCHILD の音楽はそれ程聴いたことがなく、コンピュータ雑誌などで連載を持っていらした戸田誠司さんのバンドくらいの意識でしかなかったのですが、Youさんの存在も大きかったようですね。

それにしてもバンドの中心メンバーだった戸田さんは、作曲、ベース、ギター、シンセ、プログラミングと何でもこなすマルチな才能をお持ちだったので、当時、コンピュータ青年(?)だった私はとても憧れを抱いていました。

それなら FAIRCHILD の音楽をちゃんと聴いとけよと突っ込まれそうですが・・・。(^o^;

2009年1月2日金曜日

ついに紅白でポリループが披露されましたね

実はTBSで放送されたDynamite!の『キン肉万太郎 vs ボブ・サップ』を見ていたらPerfumeの出番を見逃してしまったので、後からYouTubeやPandora TVで観るはめになりました・・・。

でも、紅白向けに曲の長さや振り付けが変更されていた悪条件にも関わらずポリループに挑戦し、見事にキメてましたね。(^o^)/

きっと、Perfumeのことを何も知らなかったご年配の方でも『何か良く分からないけど拍子と踊りが変だぞ~』と思われた方もいらっしゃたのではないでしょうか。

・NHK紅白歌合戦



あと、前日のレコード大賞ではこちらのBlogなどでも紹介されているように、あ~ちゃんがポリリズムの最後で振り付けを間違って大声で謝っているのが笑えました。(^o^)

・レコード大賞
(こちらの動画には謝っているところは含まれてませんが・・・)


普通のアーティストなら何事もなかったようにごまかすところかと思いますが、絶叫しながら謝るなんて、あ~ちゃんはやはり大物ですね。(^o^;