SAWAさんのアルバムの感想1
最近、忙しかったり体調が悪かったりしてBlogの更新が滞ってましたが、先日、購入したSAWAさんのアルバム COLORS に収録されている曲の感想を書いてみたいと思います。
・ManyColors
楽曲自体もそうですが歌詞も日本語と英語のどっちにも聞こえるように上手く言葉を組合わせていたりと非常に凝った作りの曲になっています。PVも凄く印象的です。
・Blue
ノリが良いポップな曲で昔のレベッカのような感じです。(私は余りレベッカの曲を知りませんので、あくまでもイメージですが・・・) Bメロの(多分)転調しているところが妙に印象に残りました。あとサビの2回目のところでリズムがミュートされるアレンジもカッコ良いです。
・Yellow
四方宏明さんがこちらで解説されているようにAORっぽいアレンジの曲です。個人的にはデモテープのような感じ(辛口ですいません)に聞こえてしまったので、もう少しヒネリが欲しいかなと思いました。
・Pink
イントロのキラキラ系シンセ音が印象的ですがバッキングとボーカルの一体感がちょっと不足していて、やはりデモテープっぽく感じてしまいました。個人的には歪んだギターが加わってくると曲の印象も変わるかなと思いました。(素人が勝手な事を書いてすいません)
・Green
ボサノバっぽいラテンアレンジが凄くお洒落な感じです。ただ、個人的には最後のサックスのソロの打込みっぽい感じがちょっと好きではないです。(これまた勝手な事を書いてすいません)
全体的に辛口な感想となってしまいましたが、アルバム全体としてはSAWAさんの魅力的なボーカルと良くマッチしているかと思います。(^o^)/
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