2008年11月20日木曜日

ちっちゃくって可愛らしいスーパーベーシストのTal Wilkenfeldさん

Jeff Beckさんの新しいライブアルバム Performing This Week...Live at Ronnie Scott'sのことを調べていたら、このライブの際にベーシストとして参加されたTal Wilkenfeldさんのことを知りました。

以下の動画を観ていただければ分かりますが、ルックスはちっちゃな女の子って感じなのに圧倒的なノリを表現する天才ベーシストとして既に有名らしいです。

・Tal Wilkenfeld - Serendipity


Wikipediaによると既に数多くの大物ミュージシャンと共演されているそうです。

チック・コリアやジェフ・ベックのツアーなどに抜擢される。ハイラム・ブロック、スティーブ・ヴァイ、オールマン・ブラザーズ・バンド、ヴィニー・カリウタ、ウェイン・クランツなどと共演。2007年のクロスロード・ギター・フェスティバルでジェフ・ベックと共演し、注目を集めた。


以下の動画ではJeff Beckさんの名曲『悲しみの恋人達』でカッコ良いインプロビゼーションを披露されています。なんでもあのスーパードラマーのVinnie Colaiutaさんお気に入りのベーシストだそうです。(@o@;

・Jeff Beck & Tal Wilkenfeld - Cause We Ended As Lovers


それにしても、あんな小さい手でベースを自由に弾きまくるなんて凄過ぎですね。(^o^;

2008年11月19日水曜日

『Dream Fighter』のCDが届きました

予約しておいたPerfumeの新曲 Dream FighterのCDが届いたので、早速、聴いてみました。(^o^)/

既にYouTube動画でバリバリ聴いていたので新鮮さは有りませんが、ポップ感とドライブ感のバランスが絶妙で、相変わらず凝った作りのPVも観ていて凄く楽しいですね。


Perfume from naitoauru on Vimeo.

さらにカップリング曲の『願い』のユッタリとした雰囲気のバッキングピアノが『Dream Fighter』のスピード感に疲れた耳を優しく癒してくれそうです。(^o^)/

2008年11月18日火曜日

いや~勉強不足でアンジェロラッシュは知りませんでした・・・

何気に速弾きギタリストを探していたら、今さらですがマイケル・アンジェロさんの存在を知りました。アンジェロラッシュと言う超絶技巧が凄過ぎです・・・。

以下の動画の1分55秒と3分28秒のところでそのアンジェロラッシュが炸裂してますが、私は勉強不足で今までこんな技が有ることを知りませんでした・・・。(^o^;

・Speed Lives - No Boundaries - Michael Angelo Batio


Wikipediaによると Guitar One Magazine 誌から全世代でNo.1の速弾きギタリストに選ばれたそうで、以下の動画を観ると確かに納得しますね。

・Speed Kills 3 - Michael Angelo Batio - Metal Method DVD


さらに、こちらの動画では変則型のダブルネックギターを用いた両手タッピングを披露されています。

・Michael Angelo Batio Double-Guitar Solo


以前、こちらこちら で紹介させて頂きましたチアゴ・デラ・ヴェガさんとクリス・インペリテリさんに勝るとも劣らないスピードですね。(@o@;

2008年11月12日水曜日

DAWは凄いところまで進化しているんですね

ふと最近のシーケンサーはどのくらい進歩したのか知りたくなり DTM MAGAZINE 2008年 12月号 [雑誌]を読んでみたところ、ちょうどDigital Audio Workstation(DAW)が特集されていました。



・・・と言うか私はシーケンサーが進化してデジタルオーディオも取り扱うことが当たり前となりDAWと呼ばれるようになっていたことすら知りませんでした・・・。(劇汗)
# 私が音楽をやっていた時代はデジタルオーディオ編集はオプション的な扱いでした

昔からプロ仕様のソフトならそのような事もできましたが、 Music Maker Producer Editionと言うソフトなら1万円ちょっとでMIDIやデジタルオーディオの録音、編集、マスタリングなどが行えるとのことで、初心者の方はもちろん、すっかり作曲/編曲から遠ざかってしまった私にはちょうど良いかなと思いました。



こちらの製品サイトからお試し版をダウンロードし、Eee PC 901-Xにインストールしてみたところ、ちょっとモタツク感じは有りましたがソフトシンセを用いたサンプル音源もちゃんと動作しました。メインで利用しているデスクトップPCなら処理性能も問題ないかと思いますので、昔利用していたシーケンサー+シンセ+ミキサー機能付き8トラックMTR以上の環境が簡単に実現できそうです。

あとは編曲のために音楽理論を思い出すのとMIDI情報を手っ取り早く録音するためにちゃんと両手でキーボードを弾けるようにしたり、カッコ良いソロを録音するためにギターを練習する必要が有りそうです・・・。(^o^;

2008年11月9日日曜日

『Dream Fighter』でも中田さんお得意のキラキラ音が使われていますね

11/19発売予定のPerfumeの新曲『Dream Fighter』でも中田ヤスタカさんのお得意なキラキラ音を用いたフレーズが駆使されていますね。

曲調としてはちょっと細々としたフレーズのオンパレードで落ち着きがない印象が強いですが、現在のPerfumeの勢いを感じる曲では有りますね。


Perfume from naitoauru on Vimeo.

この手のキラキラ音を利用した曲と言うと昨年フジテレビで放送された『ライアーゲーム』のテーマ曲、capsuleのFRUITS CLiPPER、PerfumeのButterflyが有りますね。(^o^)/